盗難・車上荒らしの被害実態

車上狙いとは、駐車している車を狙って自動車の中の品物を盗む車上荒らしと、車両を盗み、車を売りとばすとか、中の物品を盗み、車を放置するという車両盗難があります。
僅かなものを盗むために、車を壊してしまう荒っぽい手口を行うことから、この名称が付けられていますが、車を狙うことから車上狙いとも言われています。

これら車両狙いの加害者は、多国籍からなるグループの組織的な犯行と、模倣犯による犯行と言われていますが、車上狙いの現状は、車両盗難はセキュリティ対策の効果もあってか減少の傾向もありますが、車内の物品を盗む被害は減少どころか、増加の傾向にあります。
中でも最も狙われやすい物品はカーナビで、全体の約4割を占めています。
特に最近は高級車から、カーナビの装着率が高いこと、高級車に比べ自動車オーナーの防犯意識が低いことから、中級クラス・軽自動車に変わってきています。

カーナビが狙われやすいのは、部品は輸出の規制が緩いことと、ネットオークションの普及が原因となっているとも言われています。
対策として、出品の際には、製造番号を義務化することが提案されています。
カーナビの次に多いのが、車の中の現金や財布が盗まれる被害です。
被害に遭わないためには、施錠やセキュリティ対策をしっかりとする必要がありますが、車の中にこれらの物品を置きっぱなしにしないことです。

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